その一歩をためらってしまうのは

よく考えずに行動して

間違ったり

失敗したりしたことを

ほら見たことかと

咎められた経験があるから。






それと

失敗を恐れずに行動しなさいという

教えもある。






相反することを

ごちゃごちゃ言われても

子どもは混乱する。

それでは動けなくなる。






よく考えないで行動したり

反対に、ぐずぐずしていたり

失敗したりすることを

ダメなことと解釈するので

慎重になるのは当然だ。






そうやって育ってくると

大人になっても同じ。

子どものときと違うのは

よく考えてから

失敗しないように

間違わないように

行動できるように

チェックする人が

主に自分に変わっただけ。






では、どうすればいいのか。

完璧を求めないことだ。

世間の言う完璧ってこと。






一回のチャレンジで

成功させなければならない、なんて

決まりはない。






うまくいかないところもあって

試行錯誤しながら

よりよいものにしていく。

そう捉えれば

考えることも

行動することも

スムーズにできるようになる。






一回で成功しなかったおかげで

よりよい結果になったなんてことも

あるのだ。

人生まるっこ、おもしろ、おかしく好きに生きる♪

日々の暮らしの中で見つけた おもしろかったこと おいしかったもの 気になること 心のこと 身体のこと 目に見えない世界のことなどを ゆるりと綴っていきます。

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