金の延べ棒<トイレ
嬉しいなぁ
楽しいなぁ
幸せだなぁ、と
思うのなら
それが
嬉しいことであり
楽しいことであり
幸せなことである。
その瞬間に
そう思えば
そう感じれば
そうだということである。
条件や形ではなく
自分がそうだと思えば
そうだということである。
それ以上でも以下でもない。
そう思っている自分がいるだけだ。
豪華客船から夕日を見て感じた幸せと
湯船に入った瞬間に感じた幸せは
同じ幸せだ。
家の風呂の幸せよりも
豪華客船からの夕日の幸せの方が
すごいとか
価値があるとか思うのは
優劣をつける癖がついているだけ。
ものすごくトイレに行きたくて
瀬戸際のとき一番欲しいものは
トイレって即答するだろう。
金の延べ棒<トイレ
条件や形が
花を添えてくれこともあるが
自分の気持ちや状況
世の中の常識、時代などにより
いくらでも変化する。
だから
条件や形からではなく
心が思うこと
感じることから
『はじまる』んだと思う。
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