うまくいかないとき

やりたいことをやって

うまくいかなかったとき

それで人生の善し悪しは決まらない。






続けたいのなら

どこがよくなかったのか

うまくいっているのはどこか

本当はどうしたかったのか

改善できるところはどこだろう、と

客観的に整理してみる。

トライ&エラー。






続けなかったとしても

同じく客観的に整理して

そこで学んだこと

気づいたこと

自分の胸の内などの経験は、

糧となる。






それは財産だから

これから生きていく上で

いつでも使おうと思えば使えるし

忘れてしまってもいいし。






これは失敗に限ったことだけじゃなく

うまくいったことも

手をこまねいたことも

挑戦してみたり

やってみたりしたことも実りだ。






そう考えると

失敗≒よくないこと

成功≒よいこと、みたいな

捉え方はしなくなり

もっと気軽に取り組める。






失敗しないように

失敗しないように、とか

どう思われるかな、など

気負うことも

背負うことも

人の目を気にし過ぎることも

減っていくでしょう。






でも

悔しがったり

悲しかったり

不甲斐なかったり

すごく喜んだり

嬉しかったり

そのときの感情を

味わうことは大切。

楽しんだら

シャボン玉を飛ばすように

手放せばいい。






失敗も成功もただの経験。

それを人生に

どう活かしていくか

使ってくかは自分次第。






そう考えれば

いろんな経験は

実をつける養分で

そこに価値づけをして

気にやむことはないと思うのです。

人生まるっこ、おもしろ、おかしく好きに生きる♪

日々の暮らしの中で見つけた おもしろかったこと おいしかったもの 気になること 心のこと 身体のこと 目に見えない世界のことなどを ゆるりと綴っていきます。

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