人の目が気になる
『ほらぁ~』と
自分に言われたくないから。
そんなんじゃ、社会人として失格。
これくらい、できないとね。
気が利かな過ぎ。
大人なんだから。
いろいろ出てきます。
相手目線で語っていますが
相手は自分ではないので
おそらく、こう思っているんだろうな
こう思われているんだろうな、という
憶測にすぎません。
相手が、どう思っているかは
ほんとのところはわからないのです。
この憶測は
大人になればなるほどやりだします。
さまざまな経験を通して
このパターンのときは
これかな、と分類したり
自分が他の人を見て思ったことは
他の人も同じように思うだろう、という
決めつけうをしてしまうから。
こう思われたくない、という
独自の基準もあります。
忙しそうだから、ひと段落ついたころに
大泣きしてミルクを要求しよう、なんていう
赤ちゃんはいない。
これは、大人のなせる業です。
そう考えれば
本当は
他人の目ではなく
自分の目を気にしていることに
気づきます。
自分にダメ出しをされたくないのです。
本当は
自分に好かれたくて
認められたい、という大人心です。
ということは
自分以外の誰かに
認められたり
嫌われなりしないように
神経を張りつめ
無理して自分を作ったり
合わせたりしなくても
いいということ。
だから
もっと肩の力を抜いていいし
そもそも安全だったということです。
0コメント