本当の願いを出す恐怖

そんなわけはないでしょ、と

思うけれど

こういうこともある。






いろいろ理由は

あるだろうけれど

思いつくのは

叶わなかったらショック。

叶ってしまったら

この後、なにを目標にして

生きていけばいいのかわからない。

思いもしないことが出てきたら

対応できない。

叶うはずがない。

思いをはせるだけ無駄。などなど。






傷つきたくないのだ。

夢や願いを大事にすればするほど

怖くなりやすい。

だから本丸には手を出せなくなる。

願いって1つじゃなくても

いいんじゃない、と

思えれば怖さも分散されるかも。






叶えることをゴールにしていると

叶うと暮らしに

張り合いがなくなると

誤解してしまう。

醍醐味は、叶えることではなく

それを味わい、満喫し

楽しむことなのではないだろうか。

そこに気づくと

さらなる展開が見えてきて

その後も暇になることは

ないでしょう。

逆に忙しくなるかも。






知っていることは

安心感をもたらしてくれます。

だから、思いもしない願いが

出てくると焦ってしまうのも

当然です。

しかし、今、認識していなくても

自分からの願いです。

遅かれ早かれ、なじむでしょう。






そんなの無理、無駄が

間髪入れず出てくる場合は

ただの癖です。

でも強烈に信じているので

繰り返し出てきます。

だから、できることを

しかも日々の暮らしの中で

ちょっとずつ

やってみることです。






恐怖が出てもいいんです。

それだけ大事にしている

願いがあるってことだから。

そこに値打ちがあるのです。

人生まるっこ、おもしろ、おかしく好きに生きる♪

日々の暮らしの中で見つけた おもしろかったこと おいしかったもの 気になること 心のこと 身体のこと 目に見えない世界のことなどを ゆるりと綴っていきます。

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