いつか使うかも
そう言いながら
捨てずに
取っておくを
繰り返していたら
物であふれかえる。
しかも
そうそう使わないのに
いつかと言いながら
また、取っておくので
同じものが増えていく。
これでは
物を大切にしているとは
言えないだろう。
物という
目で見てわかる
たとえだったが
これを
心の中のことで
置き換えてみると。
窮屈だろうな
重そうだな
ワンパターンだな
なにかをやりたいと思っても
時間がかかりそう、などなど
そんな言葉が出てくる。
新たに入る余地もないし
びっちびちなので
動きだせそうな気もしない。
そのような状況で
目標を立てても
自分に叱咤激励しても
なだめすかしても
引き寄せをしようとしても
なかなか
思うようには進まないのだ。
才能がないのでも
運がないのでもなく
ただ単に
ため込み過ぎ。
こんなときは、棚卸し。
今、必要かな
これ、なん個もいるかな、など。
この後の日々の暮らしが
自然と整い
変化していくのではないだろうか。
いつか使うかも、のほかに
本当に?という対極の視点も
大事になってくる。
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