本当の自分とはなにか?
これを
ひも解いて
分解していくと
すべてある
あるけどない、という
可能性の場に出くわすだろう。
これが本質ではないのかと
今のところ思っている。
そんななんでもありの
無敵状態であるにもかかわらず
身体を有し
身体とともに
この世界で
期限や制限の中
わざわざ生きていくのが人生。
好奇心の塊とも表現できるし
怖いもの知らずの冒険者
はたまた無鉄砲と
捉えられるかもしれない。
時間や制限はない、と
スピリチュアル業界で聞かれるが
それは本当の自分の場のこと。
今は
心と身体と魂がともにある場にて
あーでもない
こーでもないと
制限や期限があるから
体験したり経験したりできるている。
それは身体があるから。
心が動くから
自分を深く知っていく。
そして可能性の場へと続いていく。
そのうちに
心と身体と魂がなじんでくると
可能性の場
ようはなんでもありを
この世界でも体現できるのである。
この不可解で
でも単純な仕組みの世界で
心と身体と魂を
なじませ=調和させていくか。
そこに
好みのあり方、生き方が
できるかどうかの
手がかりがありそうだ。
いかに
おもしろがれるか。
風のような軽やかさで。
そこにも、わざわざしたくなる
理由が隠されているのかもしれない。
いや、わざわざ、そのものが
すでにおもしろいのだろう。
やはり好奇心旺盛なんだな。
きっと。
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